なぜ給料があがらないか?
なぜ給料があがらないかだって?
そんなの働く気がないからに決まってるでしょ 笑
だって、
経済的に働く必要が、今突然なくなったとして、
それ以外の理由で今の仕事を続ける人が、果たしてどれぐらいいますか?
特にお勤めしている方では、ほとんど残らないんじゃないでしょうか。
何のかんの理由を付けたところで、基本的には
「生活のために」「仕方がないから」働いている、という人が大多数ではないでしょうか。
それは、ひとえに、
先に生きてきた人が、後から来る人のやる気をひたすら削いで、
出そうな杭を一生懸命叩き潰してきた結果だと思いますけどね。
いくつかの見せしめ的な事件を通して、
大なり小なり、革新的なことをやったら全力で潰されるんだと悟った結果、
国内で革新的な仕事をするような人はその後現れず、
さっさと国外に出てしまうか、さもなくば
不本意でも勤めているほうが無難だな、と考えるのは自然なことかなと。
みんな一人ひとりが無限の存在として、神として生まれてきたはずなのに、
その頭を押さえつけ、自己肯定感を破壊し、凡庸な庶民だと思いこませ、その枠に押し込めるのに、
日本の学校教育と、部活動と、昭和平成の会社組織は最適でした 笑
長年の洗脳の結果、少しずつ沈んでいると分かっていてもその船に乗り、
少しずつ首が絞まると分かっていても、長いものに巻かれるようになる訳ですよ。
いつまでも増す苦したり、枠珍打ったりしてるのも同じ行動原理。
真面目なのではなくて、目立ちたくないから。
おかしいなと思っていても、周りと違う行動をとると目立つから。
僕もかつてはそうでした。
そして、イヤイヤやっている生産性の極めて低い仕事の結果として、
給料が上がらないのは当然のことだと思います。
それが今、自分がしている仕事に対する正当な報酬、正当な対価なんだと分かった時に、
それを誰かのせいにしないで、まして政治なんか当てにせずに、
さてまず自分がどうするのか、ですよね。
がむしゃらに働くとか、アルバイトを掛け持ちするとか、気合いで乗り切るとか、そんなのは無しです 笑
心身を破壊するだけです。
心身からのお知らせをいつまでも無視し続けていると、
果ては身体が酸化しまくって、癌になるのがオチです。
どうしてもそうしたいなら、それぞれの人生ですので仕方ないのですが。
でも、もうそんな時代じゃないです。
日々楽しく生きるために、わざわざ現代の地球に生まれ降りてきたはずです。
僕も絶賛模索中ですが。
同志求む!
何のや 笑